Bybit CFDでは、MT5 CFDアカウントを通じて、金属、株式、指数、外国為替、コモディティを含む300種類以上の取引銘柄を、Bybitプラットフォーム上で直接取引できます。
差金決済取引(CFD)は、満期日のないデリバティブ商品です。原資産を実際に保有することなく、その価格変動を予測して取引できます。損益は、ポジションの建値と決済価格の差額によって決まります。
主な特徴
- 複数の資産クラス — 1つのMT5 CFDアカウントから、米国株式CFD、外国為替、指数、コモディティなど、世界の幅広い市場を取引できます。
- ロング・ショートの両方に対応 — ロング(買い)またはショート(売り)のポジションを建てることで、相場の上昇・下落のいずれの局面でも利益を得られる可能性があります。
- レバレッジ — 少額の当初証拠金で、より大きな市場エクスポージャーを得られます。レバレッジは潜在的な利益だけでなく損失も拡大させるため、十分に注意してご利用ください。
- 柔軟な取引時間 — 複数の取引セッションで市場にアクセスできます。取引時間は資産クラスによって異なります。
- 原資産の保有不要 — CFDでは、原資産を保有せずに価格変動を予測して取引できます。米国株式CFDに株主としての権利は付与されませんが、該当する場合は配当調整が行われることがあります。
アカウントモード
Bybit CFDでは、取引スタイル、経験レベル、コストに関するニーズに応じて、2種類のアカウントモードをご用意しています。
a. ゼロ手数料モード(デフォルト設定)
ストレート・スルー・プロセッシング(STP)方式を採用したデフォルトのアカウントモードです。別途取引手数料は発生せず、安定したスプレッドで取引できます。取引コストはすべて表示スプレッドに含まれています。
b. タイトスプレッドモード(手動での切り替えが必要)
電子通信ネットワーク(ECN)方式を採用したアカウントモードです。1ロットあたりの固定手数料がかかる一方、より厚い流動性と狭いスプレッドを利用できます。このモードを利用するには、所定の資産要件を満たす必要があります。
2つのアカウントモードの違いは以下のとおりです。
注:CFDでは、価格変動は通常「ポイント」で表します。1ポイントは、銘柄の価格表示の桁数に基づく最小価格変動単位です。多くのFX通貨ペアは小数点以下5桁で表示され、1 pip = 10ポイントとなります。たとえば、1.10000から1.10010への変動は1 pip(10ポイント)です。ただし、pipの換算値は銘柄の価格表示形式によって異なる場合があります。
要約すると、タイトスプレッドモードではRawスプレッドに加えて取引ごとの固定手数料が発生する一方、ゼロ手数料モードでは追加手数料のない、手数料込みのスプレッドが適用されます。
アカウントモードの切り替え方法については、「MT5 CFDアカウントの始め方」をご参照ください。
利用可能なCFD銘柄
現在、Bybit CFDでは以下の銘柄を取り扱っています。
- 60種類以上の外国為替(FX)銘柄
- 20種類以上の指数銘柄
- 150種類以上の米国株式CFD銘柄
- 金・銀銘柄6種類
- 原油銘柄2種類
- コモディティ銘柄13種類
各銘柄の詳細については、こちらから銘柄情報の確認方法をご参照ください。
延長取引時間
Bybit CFDでは、一部の資産クラスについて、通常の市場取引時間外にも取引できる延長取引セッションを提供しています。銘柄によっては、プレマーケット、アフターマーケット、オーバーナイトの時間帯にも取引できます。
メリット
- 市場イベントにリアルタイムで対応 — 主要企業の決算発表、経済指標の公表、地政学的イベントは、通常の取引時間外に発生することがあります。延長取引セッションを利用すれば、市場の再開を待たずに対応できます。
- 柔軟性の向上 — 原市場の通常取引時間中に取引できない、異なるタイムゾーンのトレーダーにも適しています。
- オーバーナイトリスクの管理 — 次のセッション開始まで待つことなく、ポジションを決済または調整できます。
リスク
- 流動性の低下 — 市場参加者が少ない時間帯は、スプレッドの拡大、一部約定、希望価格での決済が難しくなる可能性があります。
- ボラティリティの上昇 — 市場の厚みが低下するため、大口注文を吸収しにくくなり、価格変動が大きくなる可能性があります。
- 証拠金に関する注意事項 — 相場が大きく変動する局面では、証拠金要件が変動する場合があります。リスク管理のため、ポジションサイズを小さくし、ストップロス注文の利用をご検討ください。
取引時間は資産クラスによって異なります。各銘柄に適用される具体的なスケジュールについては、「取引時間とセッション」をご参照ください。

