IMXのトークン概要と次世代のL2「Immutable X」の活用事例について

Nov 11, 2021
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■IMXとは

IMXとはイーサリアムのL2ソリューションであるImmutable Xのトークンです。

このIMXはImmutable Xのマーケットを活用したときの手数料やガバナンストークンとしても機能するので、今後の活用を行う上で非常に重要なものとなります。

またこのImmutable Xは現在多くの提携を発表中。

  • TikTok

  • VeVe

  • Gods Unchained

  • Guild of Guardians

コレクタブルNFTやゲームアイテムなど多種多様なアセットが今後はこのImmutable X上で販売される予定となっているので、IMXも自ずと注目されると期待されています。

■トークンの用途

現在想定されているトークンの用途は大きく3つです。

  • 取引の手数料の支払い

  • ステーキング

  • ガバナンス投票

これら3つはユーザーにとっても大きく関わってくる内容となっているので、こちらもしっかりとチェックしておくといいと思います。

▲取引の手数料の支払い

まず1つ目がマーケットでの手数料支払いにIMXを活用する予定です。

基本的にマーケットでは、色々なアセットをETHで取引することとなりますが、手数料はIMXでの支払いとなっているので、こちらは覚えておくといいでしょう。

もしIMXを保有していないと取引はできないのか?

この場合は手持ちのETHを自動でIMXに変換してくれるので、実質はETHだけ保有しておけばマーケットでアセットの売買を行うことができるようになっています。

▲ステーキング

ステーキングはまだ未実装の機能。

こちらはIMXをステーキングプールに預けることでIMXをステークすることができ、この預け入れの割合で報酬を獲得できるようになる予定です。

ステーキングが実装すれば、さらにIMXの需要は高まりそうですね。

実際に同じ内容を実装したアクシーのAXSもステーキングを開始したことで通貨の需要は高まったので、こちらのリリースも注目しておくといいでしょう。

▲ガバナンス投票

最後はガバナンス投票です。

ガバナンス投票とはImmutable Xの今後の活動方針や重要な意思決定を行うときに、これらの議題に沿って、ユーザーが提案を可決・否決を行う投票に参加することができます。

  • マーケットの手数料変更

  • ステーキングの分配の変更

まだどのような内容の提案が行われるかわかりませんが、プロジェクトの重要な部分を左右する意思決定にユーザーが参加することで、非中央集権的な運営ができます。

ユーザーの収益にも関するトピックも今後出てくる可能性は高いので注目です。

■トークンは大手取引所に上場

このトークンは世界最大級の取引所に続々と上場しています。

  • Bybit(バイビット)

  • FTX

  • Huobi(フォビ)

特にバイビットであれば、すぐに登録は完了しIMXの現物取引を行うことができるので、興味がある方はこちらもチェックしてみるといいでしょう。

バイビット|登録・口座開設のやり方 https://dappsmarket.net/bybit/exchange-howtoplay/

Bybit公式 https://www.bybit.com/ja-JP/

■Immutable Xとは

次に、IMXを活用するImmutable Xについて解説します。

こちらはイーサリアムのスケーリングを拡大させるL2ソリューションとなっており、ユーザーはイーサリアムネットのセキュリティが担保されたまま、低価格で高速な取引を実行可能です。

主な特徴

・ガスコストが0に! →ガス代はImmutable社が負担

・高速トランザクション →9,000TPS/秒の処理が可能(ETHは7~15TPS)

・環境に配慮した設計 →カーボンニュートラルのNFT

・L1のセキュリティを担保 →ZK Rollupを活用し証明をチェーン上で公開

ユーザーにとってはガスコスト0、高速トランザクションは魅力ですね。

またカーボンニュートラルのNFTによって、NFTの発行に対して大手企業が懸念している環境問題を解決したことで、多くの企業がImmutable Xを活用しやすくなっています。

※現状、ETHネットでのNFT発行は環境問題に悪影響を与えるという批判が相次いでいます

このように多角的に見ても、Immutable Xはメリットの大きなソリューションとなっているので、今後参入を検討している企業やユーザーにとっても活用しやすいものとなるでしょう。

■多くのプロジェクトに採用

すでに多くのプロジェクトがこのImmutable Xの活用を発表しています。

次はその企業の中でも話題となっているものをピックアップしているので、どのような企業がどういった活用を行うのかをチェックしてみて下さい。

すでにかなり大きな企業も入ってきているので、今後の期待も膨らむでしょう。

▲Gods Unchained

Gods UnchainedはImmutable社が開発するトレーディングカードゲームです。

こちらは2019年に立ち上げを行ったものとなっており、カードゲームの中でも国内外を含め人気の高いブロックチェーンゲームとなっています。

すでにこちらはImmutable X上のマーケットでカードの売買が可能。

ルールもシャドバのようにシンプルで遊びやすいものとなっているので、興味のある方はこちらもプレイしてみるといいと思います。(ゲームは無料で開始可能)

Gods Unchained|ゲームのルールと概要を解説 https://dappsmarket.net/dapps/godsunchained/

Gods Unchained公式 https://godsunchained.com/

▲Guild of Guardians

Guild of Guardiansも同社が発表した新作のブロックチェーンゲーム。

近年のブロックチェーンの中では、かなり注目が集まっているタイトルとなっており、スマホでプレイも可能となっているので、多くのアセットホルダーが国内にもいます。

おそらく今年・来年あたりは、このゲームのリリースも可能に。

ゲームをプレイして稼げる仕組みも用意するとのことなので、こちらも今後認知度を広げていくブロックチェーンゲームとして注目しています。

Guild of Guardians|ゲームシステム完全ガイド https://dappsmarket.net/other/guildofguardians-game-guide/

Guild of Guardians公式 https://www.guildofguardians.com/

▲Illuvium

IlluviumはオートチェスとRPGの要素を取り入れたゲーム。

こちらもリリースはまだ先にはなりそうですが、そのグラフィックへのこだわりなども含め、非常に注目されているブロックチェーンゲームの1つとなっています。

モンスターの育成やユーザーバトル、装備品の収集。

もちろんこれらのゲーム内ではアイテムを獲得できるようになっており、こちらも売買が可能になるので、今後はこの売買もImmutable X上で行われるようになるでしょう。

Illuvium|戦略性オートバトルのゲーム性 https://dappsmarket.net/other/illuvium-overview/

Illuvium公式 https://www.illuvium.io/

▲TikTok

あの人気SNSであるTikTokもImmutable Xを活用し、NFTのリリースを行っています。

こちらはすでに第一回のNFTの販売が行われ、25ETHの入札が入るなど非常に話題となったので、記憶に新しい方もいるかと思います。

またこのTikTokのNFTは人気クリエイターの作品だけではありません。

人気NFTをリリースするRTFKT Studioのスニーカーなどやその他の作品もリストされているので、色々なNFTを見たいという方はチェックしてみるといいでしょう。

大手企業もImmutable Xを活用することから、今後も非常に注目は高まりそうです。

RTFKT Studio|メターバースで利用可能なNFTプロジェクト https://dappsmarket.net/other/rtfkt-studio-overview/

モーメント販売ページ https://market.x.immutable.com/assets?collection=0xe8e1b3125372e4912773357691aeb7c305584751

▲VeVe

VeVeは多くのIPを活用したコレクタブルNFTをリリースしています。

このプロジェクト自体はまだそこまで多くの認知を得ていない状態ですが、最近ではかなり大きな提携を発表し、徐々に注目が集まっているものとなっています。

  • ディズニー

  • MARVEL

  • スタートレック

  • スパイダーマン

  • ゴーストバスターズ

この他にもかなり有力なIPを持っています。

現状でも新規アセットの販売が始まれば、数秒で完売することもあるので、今後VeVeのアセットがImmutable Xで販売されれば、より多くのユーザーが訪れることとなるでしょう。

この話題も非常に大きなものなので覚えておくといいと思います。

VeVe|有力IPと提携したコレクタブルアプリの使い方 https://dappsmarket.net/other/veve-howtouse/

VeVe公式 https://www.veve.me/

▲その他の活用も

すでにImmutable X上では、有力なプロジェクトだけでなく多くのNFTが販売中。

ちょっと見るだけでも色々なNFTが登場しているので、NFTコレクターの方も見てみると面白いものを発見できるかしれません。

また世界最大のNFTマーケットプレイスのOpenseaもImmutable Xを統合予定。

そうなればさらにImmutable X上のNFTの流動性も高くなり、実質的に利用者は増えてくる可能性はあるので、そうなればよりImmutable Xの認知も高くなってくるでしょう。

■次世代のL2としての期待

Immutable XはL2ソリューションとして非常に大きな期待が持たれています。

特に以下の3点はこのプロジェクトが大きくなるうえで重要。

・大手との連携 カーボンニュートラルな設計で大手にも受け入れられやすい

・ガスコスト0 現状のETHネットでは1トランザクション数万円ということも

・流動性の確保 大手参入でファンの確保やガスコスト0で取引しやすい環境

このプラットフォームがプロジェクトとして大きくなるためには、マーケットでの売買が活性化することで得られる手数料収入にもかかっているといても過言ではありません。

もちろん現状のポテンシャルでもこちらを補うことも十分に可能と感じます。

そうなればプラットフォームの活性化でIMXの需要も高まると思いますし、Immutable Xの活用も、今以上に増えてくる可能性はあると思います。

L2ソリューションとして非常に大きな可能性を秘めているので、こちらのプロジェクトの動向はより詳細に追っていくと面白いものが見れるかもしれません。

 



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