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Bybit(バイビット)|Uniswap(ユニスワップ/UNI)とは?魅力や使い方を徹底解説

中級者向け
DeFi
Web3
Aug 20, 2022
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AIサマリー

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わずか30秒で記事の内容を把握し、市場の反応を測ることができます。

詳細サマリー

この記事では、Uniswap(ユニスワップ)の仕組みや利用方法、UNIトークンの魅力についてわかりやすく解説します。UniswapでDeFi(分散型金融)取引を始めたい方はもちろん、DeFi関連の仮想通貨(暗号資産)に投資してみたい方にもオススメです。Uniswapが切り拓く新しい金融の世界で、投資の可能性を広げましょう。



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1. Uniswap(ユニスワップ)とは?



Uniswap(ユニスワップ)は、仮想通貨のスワップ(交換)取引で人気の分散型取引所(DEX)です。イーサリアムをはじめとする11のネットワーク上で、1,500種類以上のERC-20トークンを取り扱っています。スワップ取引のほかに、流動性マイニングやNFT(非代替性トークン)の売買も可能です。



Uniswapの登場は2018年11月。AMM(自動マーケットメイカー)モデルを採用し、DeFi(分散型金融)ブームの中心的存在となりました。その後、Uniswap V2とUniswap V3を公開し、近々Uniswap V4のリリースも予定されています。2020年9月にはガバナンストークン「UNI」を発行し、DAO(分散型自律組織)によるコミュニティ主導のガバナンス体制に移行しています。



「DEX」、「AMM」、「DAO」といった耳慣れない用語も登場しますが、それぞれの意味や仕組みを一つひとつ押さえながら、Uniswapの魅力を探っていきましょう。



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AMM型のDEX(分散型取引所)

まず、DEX(分散型取引所)とは何か、AMM(自動マーケットメイカー)型のDEXとはどのような仕組みかを押さえておきましょう。



CEX(中央集権型取引所)との違い



「仮想通貨取引所」と聞くと、Bybit(バイビット)のような企業が運営する仮想通貨の取扱業者を思い浮かべる方が多いかもしれません。このような取引所は中央集権型取引所(CEX)と呼ばれ、中央の管理者が仮想通貨取引を仲介しています。アカウントの作成や本人確認手続きは必要ですが、困ったときにはサポートが受けられて安心です。



一方、Uniswapのような分散型取引所(DEX)は、スマートコントラクトを活用して取引を自動的に処理しています。ブロックチェーン(分散型台帳)上で分散処理されるため、自由でオープンな取引が可能。ウォレットを接続するだけで、だれでもすぐに利用できます。



<CEXとDEXの比較>



CEX(中央集権型取引所)



DEX(分散型取引所)

取引の実行方法

中央の管理者が取引を仲介

スマートコントラクトで自動的に実行

アカウントの作成

必要(本人確認が必要)

不要(匿名性を維持)

ウォレット(資金)の管理

取引所に管理を委託

自己管理

セキュリティ上のリスク

取引所のサーバーがハッカーに狙われるリスク

スマートコントラクトのバグや脆弱性を攻撃されるリスク

メリット

初心者でも使いやすい

サポートが利用できる

上場基準をクリアした通貨を取引できる

利用者が多く、流動性が高い

取引が迅速

だれでもすぐにアクセスできる

データや資金を自分で管理できる

透明性が高い

マイナーな通貨を取引できる

デメリット

個人情報の開示が必要

取引所の倒産リスク

サポートが受けられない

詐欺コインのリスク

処理に時間がかかる

ガス代が必要(価格も不安定)

Bybit、Binance、Coinbaseなど

Uniswap、Curve Finance、PancakeSwapなど



AMM(自動マーケットメイカー)の仕組み

仮想通貨の取引所には、AMM(自動マーケットメイカー)型とオーダーブック型の2種類があります。それぞれの仕組みと、なぜDEXではAMM型が主流になったのかを見ていきましょう。



オーダーブック型

CEX(中央集権型取引所)では、オーダーブック(取引板)を使って売り手と買い手の注文をマッチングさせています。トレーダーから受けた注文がオーダーブックに並べられ、売り手と買い手の希望価格が一致すると取引が成立します。



この方式では、流動性が不足するとマッチングが難しくなり、価格が大きく変動する可能性があります。流動性とは、「資産を売却したい時に、市場で安定した価格で取引できる、取引のしやすさ」のことです。オーダーブック型の取引所では、参加者が多く取引が活発であれば流動性が高い状態と言えるでしょう。しかし、DEXではCEXほどの流動性がないため、価格が不安定になりやすいことが問題でした。



また、オーダーブックの管理は処理が複雑で、ブロックチェーン上で運用すると処理時間やネットワークコストが増大することも、初期のオーダーブック型DEXの使いにくい点でした。



AMM(自動マーケットメイカー)型

AMM型は、仮想通貨を交換できる自動両替機のような仕組みです。トレーダーは、仮想通貨が集められた無人の「流動性プール」を使って仮想通貨を取引します。



この流動性プールには、流動性提供者と呼ばれる投資家が仮想通貨を預け入れています。プール内にあらかじめ用意された通貨を使って取引するため、取引相手を探す必要がなく、流動性が少ない状況でもスムーズに取引できます。



トレーダーが注文を出すと、プール内の仮想通貨とトレーダーの仮想通貨が、スマートコントラクトによって即座に交換されます。取引価格(交換レート)はプール内の通貨の比率に基づいて自動計算され、取引が発生するたびに更新されます。トレーダーが受け取る通貨からは取引手数料が差し引かれ、流動性提供者に手数料報酬として分配されます。仮想通貨を預けるだけで利回りが得られる仕組みに魅力を感じ、多くの投資家が参加することでプールの流動性が保たれます。トレーダーはスムーズに取引できて、投資家も報酬を得られる「Win-winの世界」ですね。



UniswapはAMM型を採用することで、オーダーブック型の流動性の問題や取引の複雑さを解決しました。Uniswapの成功がAMM型普及のきっかけとなり、DeFiブームを巻き起こしました。



2. Uniswapの3つの機能

Uniswapで利用できる機能は次の3つです。



  • 仮想通貨のスワップ(交換)

  • 流動性マイニング

  • NFT(非代替性トークン)の取引



<Uniswap流動性プールのイメージ>



機能1:仮想通貨のスワップ(交換)

Uniswapでは、仲介者を挟まずに仮想通貨をスワップできます。スワップとは、保有する仮想通貨を別の仮想通貨と直接交換すること。海外旅行先で日本円を現地通貨に両替するのと似た仕組みです。現物取引ではUSDT(テザー)USDCを介して複数回の取引が必要になるケースも多く見られますが、Uniswapなら一回の取引で完了です。



Uniswapには、スワップ取引をさらに便利にする機能があります。たとえばDEXアグリゲーターの「Uniswap X」。外部のDEXとUniswap V2、V3を比較して最適レートでの取引が可能です。また、「指値注文」機能を使えば、希望価格で取引できます。



機能2:流動性マイニング|仮想通貨を預けて報酬を稼ぐ

Uniswapでは、流動性提供者として2種類の仮想通貨を流動性プールに預けることで、取引手数料の一部を報酬として受け取れます。銀行に資金を預けて利息を得るのと似ていますが、仲介者がいない分、より高い利回りが期待できます。



Uniswap V3で追加された「集中流動性」機能により、特定の価格帯に資金を集中させることでさらに高い利回りを目指せるチャンスが広がりました。



機能3:NFT(非代替性トークン)の取引

Uniswapは、NFTマーケットプレイスを横断して検索や購入ができるアグリゲーター機能を提供しています。Uniswapのプラットフォームから、幅広いNFTマーケットプレイスにアクセス可能。下記はその代表例です。ETH(イーサ)以外のERC-20トークンで支払いができるのはUniswapならではの特長です。

  • OpenSea

  • X2Y2

  • Sudoswap

  • NFTX

  • NFT20

  • Larva Labs

  • Foundation



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3. Uniswapの魅力

競争の激しいDEX市場でトップを走り続けるUniswapの魅力を探ります。



魅力1:取引高トップのDEX(分散型取引所)

Uniswapは取引高(Volume)とTVL(流動性プールにロックされた資産高)の両方でトップを誇るDEXです(下図)。取引高や流動性の大きさは、価格の安定や取引のしやすさに直結するため、重要です。取引が活発なUniswapだからこそ、トレーダーはいつでもスムーズに取引できて、流動性提供者も魅力的な報酬を稼げるのです。



Uniswapは、BSC(バイナンススマートチェーン)ネットワーク上で圧倒的シェアを持つPancakeSwapや、ステーブルコインの取引に強みを持つCurve Financeなどの競合を抑え、最も広く利用されています。2024年4月には、ローンチ以来の総取引高が2兆ドルを突破しました。



<DEXランキング(ネットワーク総合)>



(出所:DefiLlama、2024年8月15日時点)



魅力2:進化し続けるプラットフォーム

Uniswapは、ユーザーに最高のオンチェーン体験を提供するために、機能の追加と改善を続けてきました。



現在、3つのバージョンが公開されていますが、最新のUniswap V3では、「集中流動性」の導入で、より効率的な運用が可能になりました。最近も、UniswapウォレットやDEXアグリゲーターのUniswap X、承認機能を簡素化するPermit2など、便利な機能が追加されています。2024年にはUniswap V4のリリースも予定されており、独自のコードを追加して流動性プールをカスタマイズできる「hook」機能が注目を集めています。



また、対応ブロックチェーンの拡大も進んでいます。イーサリアムに加え、ArbitrumやOptimismなどの多くのブロックチェーンに対応することで、取引速度の向上やコストの低減、さまざまな仮想通貨へのアクセスが可能になりました。



魅力3:コミュニティ主導で運営(DAO)

Uniswapは、コミュニティの参加者が共同で運営する取引所。特定の企業や個人に管理されるのではなく、DAOという仕組みで運営されています。



DAO(分散型自律組織)は、ブロックチェーン技術を使って自律的に意思決定を行う仕組みです。Uniswapのガバナンストークン「UNI」を保有していればだれでも参加可能で、新しい機能の追加やプラットフォームの方向性についての提案や投票を行えます。



企業の商品やサービスで、一方的な改悪にがっかりした経験はありませんか?Uniswapでは、ユーザーが単なる消費者の枠を超えて、プラットフォームの運営に直接関与し、意思表示できる点が魅力です。



BybitでUNIを買う方法



4. UNIトークンの価格推移と将来性

UNIトークンは、Uniswapの意思決定に参加するためのガバナンストークンですが、取引所で購入が可能です。「分散型金融(DeFi)のコンセプトに共感し、Uniswapの将来性に期待するものの、スワップや流動性マイニングを利用する予定がない」場合は、UNIトークンへの投資を検討してみるのも良いかもしれません。投資の観点からUNIトークンについてご説明します。



UNIの価格推移

UNIトークンの価格は、仮想通貨市場全体の動向に大きく左右されてきました。



発行当初は300円台で推移していましたが、2021年は仮想通貨市場全体が急速に拡大し、NFTやDeFiが注目を集めました。UNIもUniswap V3のリリースが追い風となって、年初から約9倍に上昇。過去最高値を記録しました。



2022年から2023年にかけては、市場全体が調整局面に入って低迷し、ピーク時から約90%下回る底値圏で推移しました。



2023年秋以降は、市場の回復に伴い上昇しましたが、Uniswap関連のニュースやイベントに敏感に反応し、価格は大きく変動しています。



<UNIの価格の推移>



(出所:CoinMarketCap、2024年8月21日時点)



Uniswap/UNIの将来性と注目点

2024年8月現在、DEXの取引高は仮想通貨取引所全体の20%近くを占めるまでに拡大しています。UniswapはそのDEX市場を代表するプロジェクト。UNIにも一層の期待が集まります。今後、特に注目したいポイントは以下のとおりです。



  • Uniswap V4のリリース:2024年第3四半期に予定されるUniswap V4のリリースがUNIの需要を高める可能性があります。

  • 米SECの動向:2024年4月、米証券取引所(SEC)がUniswapに対し、未登録の取引所として法的措置の意向を通知すると、UNIの価格は急落しました。米SECや規制の動向が、今後のUNIの価格に影響を与える可能性があります。

  • 「手数料スイッチ」の提案:2024年2月に、スワップ取引手数料の一部をUNIトークンの保有者に分配する提案があり、価格は1日で55%上昇しました。しかし5月に投票スケジュールが延期されると下落しました。今後の展開によっては価格が再び変動する可能性があります。

  • Crypto:The Gameの買収:2024年6月、ユニスワップラボはブロックチェーンゲーム「Crypto:The Game(CTG)」の買収を発表しました。DeFiの枠を超えた新たな展開が期待されます。



Bybit(バイビット)でUNIトークンを買う方法

BybitでUNIトークンを購入する方法をご紹介します。



Bybitアカウントの作成がまだの方はこちらから作成してください。本人確認も済ませておきましょう。詳しい手続きは、「アカウント登録方法」と「個人向け本人確認の完了方法」をご覧ください。



ステップ1:クレジットカードでUSDTを購入する

手順1:

Bybitウェブサイトにログイン後、ナビゲーションバーの「暗号資産を購入」「ワンクリック購入」の順にクリックします。





手順2:

「ワンクリック購入」画面の「支払い」欄で「JPY」(日本円)、「受取」欄で「USDT」を選び、注文金額を入力します。「決済方法」「Bank Card」を選択し、「JPYで購入」ボタンをクリックします。



初回はクレジットカードの登録が必要です。クレジットカードの登録方法は「Bybitで銀行カードを使って仮想通貨を購入する方法」をご覧ください。ちなみに、「決済方法」をクリックすれば、Apple Payなども選択できます。



手順3:

確認画面で決済内容を確認して「確認」ボタンをクリックするとカード決済が行われます。



ステップ2:現物取引でUNIを購入する

手順1:

Uniswap(UNI/USDT)のチャートは、Bybitトップページのナビゲーションバーの検索欄で「uni」と入力し、「UNI/USDT」をクリックするだけで開けます。



手順2:

チャートが表示されたら、画面右端の「注文価額」でUSDTの枚数を入力し、「UNIを買う」をクリック。取引内容を確認し、注文を実行します。



購入したUNIは、Bybitステーキング流動性マイニングなどで運用し、報酬を稼ぐことも可能です。



BybitでUNIを買う方法



5. Uniswapの利用方法

Uniswapの利用方法を説明します。



Uniswapの始め方|簡単3ステップ

Uniswapを利用するために必要なものは、Web3ウォレットと仮想通貨だけです。本記事では、以下の方法でUniswapに接続する方法を説明します。



  • ステップ1:Bybitの公式ウォレット「Bybitクラウドウォレット(旧Bybit Wallet)」を作成する。

  • ステップ2:クレジットカードで仮想通貨を購入し、Bybitクラウドウォレットに入金する

  • ステップ3:UniswapにBybitクラウドウォレットを接続する



その他のWeb3ウォレットを利用する場合は、「Bybit Web3ウォレット|選び方や使い方をわかりやすく解説」をご覧ください。



Bybitアカウントの作成がまだの方はこちらから作成してください。詳しい手続きは、「アカウント登録方法」をご覧ください。



ステップ1:ウォレットを準備する

Bybitにログインし、Bybit Web3ページ「ウォレットを作成」から「今すぐ作成する」をクリックするだけです。



ステップ2:仮想通貨を用意する

Uniswapで取引に使用する仮想通貨を購入してウォレットに入金します。



手順1:

Bybit Web3ページのナビゲーションバーから「取引」>「暗号資産を購入」で暗号資産の購入画面に移動します。



手順2:

暗号資産の購入画面で、支払い通貨(JPY)と受取通貨を選択して購入額を入力します。ネットワークを選択肢して「次へ」ボタンをクリックして購入します。詳しくは、「暗号資産を各種通貨で購入し、Bybitクラウドウォレット(旧Bybit Wallet)に入金する方法」をご覧ください。



現状、WEB3ページで購入できる通貨の種類は限定的なので、ページ左上の「取引所」で仮想通貨を購入し、Bybitクラウドウォレットへ送金しましょう。詳しくは「Bybitクラウドウォレット(Bybit Wallet)を使ったトークンの入出金方法」をご覧ください。



ステップ3:Uniswapに接続する

ウォレットをUniswapに接続するには、ブラウザ拡張機能の追加が必要です。Googleのchromeウェブストアで「Bybit Walletエクステンション」を追加します。



手順1:

Uniswapの概要ページから「開く」ボタンをクリックし、Uniswapのインターフェースを開きます。



手順2:

Uniswapのプラットフォーム右上の「接続」「Bybit Wallet」でBybitクラウドウォレット(旧Bybit Wallet)を接続します。



詳しい手順は、「Bybitクラウドウォレット(旧Bybit Wallet)をDAppsに接続する方法」をご覧ください。設定は意外と簡単です。



Bybit Web3でUniswapに接続する





Uniswapの使い方|機能別

Uniswapの使い方を機能別にご紹介します。設定の詳細や利用の注意点については、次のセクション「6. Uniswapの注意点」をご確認ください。



機能1:仮想通貨のスワップ

Uniswapで仮想通貨をスワップする手順は以下のとおりです。



手順1:

Uniswap画面左上の「取引」からスワップ画面にアクセスし、スワップするトークン(仮想通貨)を選択します。



手順2:

数量を入力して内容を確認し、「スワップ」ボタンをクリックします。

  • 最大スリッページ:スリッページとは、発注から約定までのわずかな時間でレートが変動し、見積りと異なる価格で取引が実行される現象です。右上の歯車マークから、許容するスリッページの範囲をカスタマイズできます。何もしなければ「自動」が選択されています。

  • 手数料(0.25%):Uniswapのインターフェース使用料です。この手数料は、Bybitなど外部のアグリゲーターを介して利用する場合は不要です。Bybit Web3スワップの利用方法は、記事後半の「7.Bybit(バイビット)のサービスとの比較」をご覧ください。





手順3:

設定や条件を確認し、画面の案内に従って手続きを完了させます。



機能2:流動性マイニング

Uniswap流動性マイニングで流動性を提供する手順は以下のとおりです。



手順1:

画面左上の「プール」からプール画面にアクセスし、「+新しいポジション」をクリックします。



手順2:

流動性を提供する条件を設定し、「プレビュー」ボタンをクリックします。



  • ペアを選択:預け入れる仮想通貨を2つ選択します。

  • 手数料の料金区分:0.01%、0.05%、0.3%、1%から選択できます。

  • 価格帯の設定:流動性を提供する価格の範囲を指定できます。範囲を絞ることで資金効率を高められますが、価格帯を外れると報酬が発生しなくなります。

  • 預入金額:預け入れる仮想通貨の数量を入力します。



手順3:

設定内容を確認後、「追加」をクリックし、画面の案内に従って手続きを完了させます。





機能3:NFTの購入

UniswapでNFTを購入する手順は以下のとおりです。



手順1:

画面左上の「探索する」>「NFT」からNFTページにアクセスし、画面上部の検索欄で検索するか、リストから購入したいNFT作品を探します。



手順2:

作品を選択して「カートに追加」し、購入手続きに進みます。



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6. Uniswapの注意点

DEXには、CEXとはまた違ったリスクがあります。Uniswapを利用する際に注意すべきコストやリスク、その管理方法について解説します。



注意点1:取引コストの管理

Uniswapの利用時に発生する手数料を確認しておきましょう。



<手数料一覧>

ネットワーク手数料(ガス代)

スワップ手数料

インターフェース使用料

手数料

ブロックチェーン上で取引を実行する際に発生する手数料

スワップ取引の手数料

Uniswapのインターフェースの使用料

支払先

ブロックチェーン(マイナーや検証者に支払われる)

Uniswap(流動性プロバイダーに分配)

ユニスワップラボ

金額・料率

ネットワークの種類、ネイティブトークンの価格、取引の複雑さ、ネットワークの混雑状況などにより変動

V2:取引高の0.3%

V3:取引高の0.01%~1%

取引高の0.25%

支払い通貨

ネットワークのネイティブトークンで支払い

価格(交換レート)に含まれる

受取通貨から徴収

徴収タイミング

スワップ取引時

NFT取引時

流動性提供時

流動性提供の解除時

報酬の取得時

スワップ取引時

特定のトークンのスワップ取引時

備考

Uniswap X利用時は無料

Bybitなどの外部プラットフォームを介してアクセスする場合は無料



ネットワーク手数料(ガス代)

ネットワーク手数料はガス代とも呼ばれ、ブロックチェーン上で取引を行う際に発生する費用です。DEXでの取引はオンチェーンで行われるため、基本的に取引のたびにガス代がかかります。



ガス代はネットワークの種類や混雑状況、取引の複雑さによって変わります。支払いはネットワークのネイティブトークン(ETH、BNB、MATICなど)で行うため、ネイティブトークンの価格変動にも注意が必要です。



ネットワークが空いている時間帯やガス代の安いネットワークを利用することで、ガス代を抑えられる可能性があります。取引を実行する前に、取引画面に表示される見積価格の確認を忘れないようにしましょう。



取引手数料

Uniswapのスワップ取引を利用する際に徴収される手数料は、2種類あります。

  • スワップ手数料:流動性提供者に報酬として支払われる手数料。価格(交換レート)に含まれます。

  • インターフェース使用料:Uniswapの技術開発をサポートするユニスワップラボにインターフェース使用料として支払われます。Bybit Web3スワップのような外部プラットフォームからアクセスする場合は支払いの必要がありません。記事後半の「7. Bybit(バイビット)のサービスとの比較」をご覧ください。



スリッページ

スリッページとは、発注から約定までのわずかな時間でレートが変動し、見積りと異なる価格で取引が実行される現象です。予想よりも不利な価格で約定し、思わぬ損失を被るリスクがあります。



スリッページは、通貨の流動性や市場のボラティリティ、ネットワークの混雑状況などの影響を受けます。スリッページのリスクを軽減するには、流動性が高い仮想通貨を選び、取引の活発な時間帯に取引すると良いでしょう。



さらに、Uniswapでは、以下の方法でスリッページを効果的に管理できます。

  • 「最大スリップ」の設定:許容するスリッページの範囲をカスタマイズ可能。この範囲を超えて価格が不利な方向に変動した場合は、取引が自動的にキャンセルされます。何もしなければ0.5%に設定されています。



  • 指値注文:価格を指定して注文を出すことでスリッページが回避できます。ただし、取引が成立しないことや時間がかかる場合があります。



注意点2:変動損失(インパーマネントロス)

流動性マイニングは、少ない投資資金で効率的に手数料収入を得られる魅力的な投資手法ですが、変動損失(インパーマネントロス)と呼ばれるAMM型特有の損失リスクに注意する必要があります。手数料収入を上回る損失が発生することもあるため、リスクを理解し、適切に管理することが重要です。



変動損失の仕組み

変動損失とは、流動性プールに預けた仮想通貨の価値が、単に保有していた場合よりも減少することです。プールに預けている間に価格が変動することで発生します。



AMMでは、プール内の通貨の比率に基づいて交換レートが自動計算され、バランスが保たれます。感覚的にとらえると、一方の通貨の割合が減るとその通貨の価格が上がり、増えると価格が下がるような仕組みです。



たとえば、ETH(イーサリアム)の市場価格が上昇すると、プール内のETHの評価価値は上がりますが、交換レートはすぐには反映されません(下図Phase 2)。価格差に目をつけたトレーダーがプールからETHを安く購入するとETHが減り、価格が上昇して市場価格に近づきます。しかし、この過程でプールは市場よりも低いレートでETHを手放し、ETH価格の上昇で本来得られたはずの利益の一部を失います。その結果、プールの資産( = 流動性提供者の資産)価値が単純保有の場合よりも小さくなる(Phase 3)。この差が変動損失です。



<変動損失のイメージ>



変動損失の軽減方法

変動損失は、流動性プールに仮想通貨を預けることで得られる手数料報酬は考慮されていません。獲得した手数料報酬が変動損失を上回れば、最終的に利益が得られます。手数料報酬と変動損失リスクのバランスを考慮し、総合的に判断しましょう。



変動損失を軽減するには、次のような方法があります。

  • 価格変動の少ない安定した通貨(ステーブルコインなど)を選ぶ

  • 手数料収入を最大化し、変動損失を相殺する(例:頻繁に取引される仮想通貨を選ぶ/長期的に流動性を提供する/報酬を再投資して複利効果を狙う)

  • 預け入れ時の価格水準に戻ったタイミングで資金を引き出す(ただし、価格上昇による利益が大きければ、そのまま利益を確定する方が有利な場合があります。)



注意点3:DeFi取引の税金の取り扱い

DeFi取引で一定以上の利益が出た場合は確定申告が必要です。DeFi取引は確定申告が複雑です。Uniswapを利用するのであれば、Bybitの税務パートナー「cryptact」などの有償サービスが近道かと思います。「仮想通貨(暗号資産)取引に関する税金|確定申告を簡単に」も参考にしてください。



申告前に慌てないように、ポイントを確認しておきましょう。

ルールが未整備

国税庁のガイドライン(「暗号資産等に関する税務上の取扱いについて(情報)」など)を参考にして判断する必要があります。同ガイドラインの「3-1-5 DEXにおいて取引される暗号資産」などが参照先ですが、解釈は難解であり、具体的な計算方法は見当たりません(2024年8月時点)。



取引履歴の取得が困難

UniswapのようなDEXでは、CEXのように詳細な取引履歴は提供されません。ウォレットの履歴やブロックチェーンエクスプローラー(例:Etherscan)のデータでは通貨の増減しかわからないため、取引ごとにメモを残すなどの対応が必要です。



所得税の計算が複雑

Uniswapでの取引では、スワップ取引、流動性マイニングの報酬の受け取り、流動性提供の解除、NFTの取引などのタイミングで損益が発生する可能性があります。損益の認識タイミングや計算方法を確認しておきましょう。特に流動性マイニングでは、変動損失による元本残高の変動にも注意が必要です。



申告の際は最新の情報を確認し、判断に迷う場合は税務の専門家や税務署に相談することをお勧めします。



Bybit Web3の世界に飛び込もう



7. Bybit(バイビット)のサービスとの比較

さまざまな角度からUniswapやDeFiについて見てきましたが、試してみたい機能や気になる情報に出会えたでしょうか?



「興味はあるけどDEXはまだハードルが高い」と感じる方は、24時間日本語でサポートが受けられるBybitで、スワップや流動性マイニングを体験することから始めてみてはいかがでしょうか。



Bybit Web3スワップ

Bybit Web3スワップは、Uniswapを含む世界のDEXを集約するDEXアグリゲーターです。Uniswapよりも有利なレートがあれば、自動的にそのDEXを経由してスワップを行います。インターフェースの切り替えは不要。使いやすいBybit Web3ポータルで取引を完結できるので安心です。



Uniswapを直接利用する場合は、一部の通貨を除き0.25%のインターフェース使用料がかかりますが、Bybit Web3スワップからUniswapを利用する場合は不要です。



<UniswapとBybit Web3スワップの比較>



Uniswap



Bybit Web3スワップ

取引所の種類

DEX

CEXが提供するWeb3ポータル

特長

Uniswap V2&V3:AMM

Uniswap X:DEXアグリゲーター

DEXアグリゲーター

対応ネットワーク

11以上

14以上

取り扱い通貨

1,500種以上

2,000種以上

コスト

ネットワーク手数料(Uniswap Xは無料)

スリッページ

取引手数料(0.01%~1%)

インターフェース使用料(0.25%)

ネットワーク手数料

スリッページ



アカウント作成

不要

本人確認

不要

不要

指値注文

不可



手順1:

Bybit Web3ページのナビゲーションバーから「取引」「スワップ」をクリックして、「スワップ&ブリッジ」ページを開きます。



手順2:

スワップする仮想通貨の種類を選択し、金額を入力します。

交換レートやガス代の見積価格がリアルタイムで表示されます。ガス代やスリッページの右側の「>」アイコンから設定を変更することもできます。



手順3:

条件を確認し、「スワップ」ボタンをクリックします。



詳しい手順は、「Bybit Web3経由でトークンをスワップする方法」をご覧ください。



Bybit流動性マイニング



Bybit流動性マイニングは、Bybit独自の流動性マイニング。CEXならではの使いやすさが魅力です。下記のメリットがあります。



  • ガス代不要:ガス代を気にせず柔軟にポジション調整が可能です。

  • ビットコイン(BTC)の取り扱い:Uniswapでは扱いのないBTCで流動性マイニングが可能です。ただし、Uniswapでもラップビットコイン(WBTC)はスワップ可能です。

  • 魅力的な利回り:流動性プールに預け入れた仮想通貨は、Bybitのデリバティブ市場にも提供されるため、従来のAMMよりも高い利回りが得られる可能性があります。

  • 自動リバランス機能:1種類のトークンを提供すれば、自動でその半分がもう一方の仮想通貨に変換されて、交換コストも不要です。

  • レバレッジ:レバレッジ機能で資金効率を高められます(強制決済リスクあり)。

  • ワンクリックで複利運用:報酬はワンクリックで再投資可能。少額でも無駄なく複利運用できます。

  • 取引履歴:確定申告の際は、ナビゲーションバーの「注文」「資産運用注文」「流動性マイニング」から取引履歴を確認できます。



<UniswapとBybit流動性マイニングの比較>



Uniswap



Bybit流動性マイニング

取引所の種類

DEX(分散型取引所)

CEX(中央集権型取引所)

アカウント作成

不要

必要

本人確認

不要

必要(レベル1)

流動性提供先

Uniswapの流動性プール(オンチェーン)

Bybit内の流動性プールとデリバティブ市場(オフチェーン)



リターン

スワップ取引手数料を流動性提供者で分配。

V2:取引額の0.3%

V3:取引額の1%、0.3%、0.05%、0.01%から選択

スワップ手数料とBybitデリバティブ市場の取引手数料の一部を分配。



24時間収益率(年利換算)と予測利回りを表示

コスト

スリッページ、変動損失

ネットワーク手数料(流動性提供時、解除時、報酬取得時)

スリッページ、変動損失

通貨の提供方法

ペア

ペアまたは単一通貨(自動リバランス)

対応トークン

ERC-20トークン1,500種以上

Bybit「流動性マイニング」ページで確認可

BTCの取り扱いあり

レバレッジ

なし

最大10倍(強制決済リスクあり)

メリット

集中流動性で資金効率を向上



複利運用可(ワンクリックで再投資)



Bybit流動性マイニングはナビゲーションバーの「ファイナンス」「資産運用」「流動性マイニング」から利用できます。



手順1:

「すべてのプール」から流動性を提供したいプールを選択し、「追加」をクリックします。



手順2:

「流動性マイニング」ページで詳細情報を入力し「流動性を追加」をクリックします。画面右上の「利回り計算機」で損益シミュレーションも可能です。



  • 提供する仮想通貨:ペアまたは単一通貨を選択。1種類のトークンを提供すれば、自動でその半分がもう一方の仮想通貨に変換されます。

  • 金額:希望額を入力します。資金の「預入」「振替」もこの画面から行えます。

  • レバレッジ:任意のレバレッジを選択します。強制決済価格にご注意ください。



詳しい手順は、「Bybitで流動性マイニングを始める方法」をご覧ください。「Bybit流動性マイニングのご紹介」や「よくある質問(FAQ) — 流動性マイニング」もご参照ください。



Bybit NFT Pro

Bybit NFT Proは、OpenSea、Blurなどの主要なNFTマーケットプレイスからNFTを集約するNFTマーケットプレイスアグリゲーターです。



<UniswapとBybit NFT Proの比較>



Uniswap



Bybit NFT Pro

取引所の種類

DEX

CEXが提供するWeb3ポータル

対応マーケットプレイス(例)

OpenSea

X2Y2

Sudoswap

NFTX

NFT20

Larva Labs

Foundation

Blur

OpenSea

Rarible

Bybit NFTマケプレ

アカウント作成

不要

必要

一括購入

メリット

ETH以外(ERC-20トークン)でも支払い可能

コラボNFTや各種イベントキャンペーン



NFTの購入は、NFT Proのメインページで、画面右上の「ウォレットを接続」をクリックして「Bybitクラウドウォレット」を接続して行います。



コレクションからコレクションを閲覧できます。



詳しい購入手順は、「NFTプロでNFTを購入する」をご覧ください。



Bybit NFT Proで世界の最新コレクションにアクセス



8. おわりに

この記事では、Uniswapの基礎知識や使い方、UNIトークンへの投資について解説しました。



DEXやDeFiはちょっと難しいイメージがありますが、Uniswapの機能やネットワークは広がり続けており、さらに便利で使いやすくなっています。NFTやNFTゲームなど、DeFiの枠を超えたWeb3分野への展開も見せており、新たな魅力が広がっています。



CEXとDEXをシームレスにつなぐBybit Web3ポータルを利用すれば、Web3の世界がさらに身近に感じられるはず。自分のスタイルに合わせてWeb3の世界を満喫しましょう。



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